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マテリアリティ ( 重要課題・テーマ詳細 )


・自社工場の設備機器の見直し
(省エネタイプの最新機器を導入検討)
・全社屋の照明をLEDなどの省エネタイプに変更
(第56期/2021年7月~2022年6月: 20% →第60期/2025年7月~2026年6月: 100%)
・エコドライブ10の徹底
・社有車及びレンタカーをEV車など環境にやさしい車両に変更(目標)

・リユース(再利用)リデュース(減量)に繋がるレンタルサービスを更に推進/提案
・レンタル商品製造時の生機を削減
・FSC認証された製品などを積極的に採用
・消耗商品の有効活用(再利用)を模索し、廃棄量の削減を図る(目標)

・自社京都工場にてISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得/維持向上
・自社京都工場から排出する廃棄物をマニフェスト管理
(廃棄量は京都府に計画書及び報告書を提出)
・自社京都工場で洗濯加工乾燥時に排出される空気は、集塵室に集めてフィルターを通して外気に放出する(マット・モップの繊維くずの回収)
・自社京都工場で洗濯加工後の汚水は、排水処理施設で適切に処理して排水する
(下水道法遵守/月2回排水分析の外部調査)
・品質を保ちながら節水効果のある洗剤/薬品の検討(目標)

・ゴミゼロ(5月30日)活動を年一回実施(社屋近隣の清掃活動)
・おそうじ教室の実施
(小学校家庭科授業/幼稚園/一般市民/企業の防災訓練の一環としても開催)
・社会学習(近隣小学校の「まち探検」)や支援学校の受け入れを積極的に設ける
・募金活動の継続
(大阪府母と子の交通安全クラブ連合会:本社/各事業部に募金箱)
(日本赤十字社:本社に募金箱/ 2015年より開始)

・「こども110番」に登録(2019年1月)
(社屋、社有車にステッカーを貼り啓蒙/地域・街中の子供を守る活動)
・本社/各事業所にAEDの設置
・AED/救命講習会(AED社外講習:年間約180回)
(老健施設/幼稚園/企業などへ、訓練用の人形とAEDを使って救命講習を実施)
・地域を定期的に巡回するドライバーの目線で危険な道路・路地・死角場所などの
ハザードマップを作成し、近隣の学校などへ提供(目標)

・長時間労働の防止
(サービスの見直し/ルートの効率化など業務改善/月1回ノー残業デー)
・DX化の推進による業務効率向上(目標)

・新入社員から役職別など階層別に教育研修プログラムに基づき実施
(コンプライアンス研修含む: 約30名参加)
・各部事業別実務研修を開催
・サニクリーングループのおそうじマイスター制度
(全社員対象/講義試験あり: 社員取得率65.8% )

・障がい者雇用の促進(第56期/2021年7月~2022年6月: 雇用率2.6%)
・高齢者が働ける職場環境を構築(目標)
・女性活躍推進/女性労働者比率を高める環境を整備(目標)

・職場環境に応じて安心して働くための支援
・従業員への健康投資
(健康診断年1回/インフルエンザワクチン接種:会社負担)
・メンタルヘルスケアの導入(目標)
 

・コンプライアンス体制
(コンプライアンス委員会:年1回開催/新入社員研修/社内・社外(顧問社労士)相談通報窓口設置)
・個人情報保護(プライバシーポリシー制定/開示)
・ハラスメント防止
(ハラスメント規定/ポスター掲出の啓蒙/社内・社外(顧問社労士)相談窓口設置)
・交通安全共済会の設置(事故撲滅活動/毎月の定例会議/事故の検証)
・BCP(事業継続計画)の策定(目標:第57期中/2022年7月~2023年6月)
 

・グループ会社(株式会社サニクリーン)研究所と品質技術部門にて加工方法も含め、検査された商品を選定
 

・グループ各社や取引業者との情報交換
(担当委員による意見情報共有/商品開発/サービス改善の実施)
・全国から顧客の声を集めて、グループ各社の商品開発で討議/反映
(お客様相談/クレーム窓口あり)